前へ Xcc>Cocoa 次へ
 Cocoa-Controlsウインドウの横スライダーをalphaウインドウにドラッグ&ドロップ。

次にCocoa-Textsにしてテキスト入力ボックスをalphaウインドウにドラッグ&ドロップ。

で、ここまでできたらメニューから

Interface Builder>Quit Interface Builder

を選択し終了。当然、変更を保存するか聞いてくるので、Saveボタンをクリックする。

ドラッグ&ドロップ

 さすがに解説しません。「ぐっとつまんで、ぐいっと引っ張って、ぱっと放す」とでも言っておこう。

Xcodeに戻って「ビルドして実行」ボタンを押すと〜

ぐぅ・れぃと〜!

満足するまで触ったら終了してXcodeに戻りましょう。

 で、まあ、こうなってくるとテキストに数字入れると、スライダーが連動して、スライダーを動かすとテキストの内容が連動して変わるなんてよくあるパターンを実現してみたくなるわけですよ。

 現実世界で連動作業をする場合、以下の2つの方法が使われているわけで
  • 1、お互いがお互いに連絡しあう。
  • 2、第三者を用意し、そちらと連絡しあう。

仮想世界でもどちらの方法も利用できるわけですわ。

では、どちらを選択するべきなんでしょ?

 大規模プロジェクトでは基本的に2番の方法がとられるわけだけど、ここでは両方の方法を試してみる。

大規模プロジェクト

 絶縁とレベル化を考えながらの設計が必要な世界ざんす。ここらへんは、

大規模C++ソフトウェアデザイン

ジョンラコス

読むっす。ちょっと訳がいまいちか...

そんな感じ。