前へ Xcc>Xcodeのインストール 次へ

出てくる新規プロジェクトの中から

Cocoa Application

を選んで「次へ」ボタンをクリック。

出てくるアシスタントダイアログでは、プロジェクト名に好きな名前を入れる。ここでは

alpha

を入力してみた。下のディレクトリ項目は勝手に入力され

~/alpha/

となってるはず。そのまま「完了」ボタンクリック!

Cocoa

 Mac OS Xの推奨動作環境。他に Carbon、Classic などがある。 Classic はもう消えるけどな。たぶん。

[詳細]

alpha

 プロジェクト名に日本語つけるとどうなるかは知らない。たぶん問題ないと思うけど、31文字こえるような名前や、unicodeがらみでややこしい日本語をプロジェクト名に付けるのは、素人丸出しなので避けましょう。

 チルダ。自分のホームディレクトリを意味する。

alphaプロジェクトウィンドウ

普通にメニューで終了。

alpha終了時の状態。ふう。やれやれですな。

これでプロジェクトウィンドウが表示されたはず。

でもって、「ビルドして実行」ボタンを押すと〜

できました。ウィンドウが現れ、Dockにもアイコンが表示されているはず。普通にメニューもあって

alpha>Quit NewApplication

で終了。

とりあえず一段落付いたのでXcodeも終了〜。

Xcodeを使った作業

てのが日本語訳で紹介されてます。暇で暇でしょうがない人は読むべし。

[詳細]

日本語に訳されたドキュメント

という心強い味方がいます。さらに暇な人はどうぞ。ムービーもあるよ。

[詳細]

←で、自分のホームディレクトリの直下を見てみると、できあがってるのがこれ。

alpha

ていう名前のフォルダができてて、その中には

alpha.xcodeproj

というアイコンがあるはず。

 次回からは、これをダブルクリックでXcodeが立ち上がる。

iTunesは遠い。以下次号!