連絡先を選んでハガキに住所をAirPrint。


連絡先に登録された住所を選び、AirPrint対応のプリンタでハガキにプリントします。

直接プリントする

 トップ画面でダイレクトの行をタップします。

 連絡先の選択画面が表示されるので、ハガキや手紙を送りたい相手を選びます。

 連絡先を選ぶと、プリントのシミュレーション画面が表示されます。表示された画面で問題なければ、アクションボタンを押し、単独プリントを選びます。

まとめてプリントする

 年賀用、挨拶用など、目的に応じたグループを作るために、トップ画面で追加ボタンを押します。

 追加されたグループの行をタップします。

 タップしたグループの宛先一覧画面が表示されるので、追加ボタンを押して必要なだけ宛先を追加します。

 アクションボタンから一括プリントを選ぶと、グループ内の宛先がすべて印刷されます。

登録した宛先について

 登録した宛先は、氏名、住所ともにリンクしている連絡先の変更に連動するようになっています。
 ただし「一覧画面の項目名」部分は、連絡先側で氏名を変更しても、注意だけ表示し、最初に選んだときの氏名を保つようにしています。

 通常は、了解をタップする事で項目名を現在の氏名に更新しこの注意を消してください。

 もし、別のiPhone上にあったABプリントをバックアップから再現していたさいには、無関係の連絡先とリンクしてしまっている可能性もあります。

 氏名を変更した覚えがないなら、アクションボタンから「名前で再構築する」を選び、グループ内すべての項目に対し、連絡先を項目名で再検索させ一致した宛先と再リンクさせるといいでしょう。

一括プリントの対象から外す

 グループの宛先一覧画面で、対象から外したい宛先をタップします。

 シミュレーション画面が現れるので、校正ボタンを押してください。

 宛先設定画面が表示されるので「一斉プリント時の動作」の「除外する」をオンにします。


 オンにすると除外した理由が書き込めるようになりますが、必要なければ何も書き込む必要はありません。

送り主を変更する

 アクションボタンから送り主設定を選びます。


 送り主設定は、トップ画面やグループの宛先一覧画面、シミュレーション画面から呼び出せます。<

 送り主設定画面が表示されるので「送り主」をタップして送り主を再選択します。

書体を変更する

 アクションボタンからプリント設定を選びます。


 プリント設定は、トップ画面やグループの宛先一覧画面、シミュレーション画面から呼び出せます。

 プリント設定画面が表示されるので、書体一覧から使いたい書体を選びます。

裏面を印刷する

 「裏面へ」ボタンをタップします。

 裏面のシミュレーション画面が表示されます。  点滅したところはタップして変更可能です。  挨拶文入力:挨拶文の部分をタップします。

 写真の貼付け:写真部分(文字が入っていない方)をタップします。

 一度も写真が貼られていない場合は、自動的にアルバムが開くので貼付けたい写真を選んでください。

 もう一度、写真をタップすると、選び直したり大きさや、向きを調整したりもできます。

 写真と挨拶文は、他のテンプレートに自動的に反映されます。

 好きなテンプレートで印刷してください。